第69回全道造形教育研究大会道北ブロック大会は、
無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
大会コンセプト
図工・美術の授業ってよく分からない。
そういう話をよく聞きます。しかし、よく分からないままに授業の時間だけがやってくる。そういうジレンマに陥っている先生方は、多いのではないでしょうか?また、教師になったはいいけれど、周りに聞ける教師がいなく、
「これで良いのか?」と迷いながらやっている。
そういう人も多いのではないでしょうか?
第69回全道造形教育研究大会道北ブロック大会では、そういう不安や悩みに応える大会を目指します。新学習指導要領の本格実施に向けた授業、小中の連携を意識した授業、幼稚園・高校・大学・美術館など様々な組織との連携など、私たちが日頃より取り組んでいる地に足のついた成果を中心に発表します。
また、チーム北海道の力を結集した「造形まつりin全道大会」、美術部の社会への発信などを通して、少しでも
「明日からの授業に力がわいてくる」
ような大会を目指しています。
今年の夏の研修は旭川に来ましょう!
大 会 概 要
大会概要
開催日
※↑クリックするとGoogleカレンダーに一発で追加できます!
場 所
旭川市立永山中学校
(北海道旭川市永山7条19丁目)
旭川駅から会場校までのシャトルバスを運行します!
(旭川駅発 8:10)片道500円(※要予約のみ)
参加費
3,500円 *インターネットからのお申し込みは、500円割引き
(インターネット割適用で 3,000円)
申込み こちらからお申し込みできます!
研究テーマ
『わたし』を映す
今回の大会では,全道造形連盟の研究主題「“わたし“を創る~今を生きる,共に生きる造形教育」を目指す上で,「造形的な見方・考え方」のエッセンス「感性や想像力を働かせ,対象や事象を,形や色などの造形的な視点で捉え,自分のイメージを持ちながら意味や価値をつくりだすこと(小学校)」「美術科の特質に応じた物事をとらえる視点や考え方として,表現及び鑑賞の活動を通して,よさや美しさなどの価値や心情などを感じ取る力である感性や,想像力を働かせ,対象や事象を,造形的な視点で捉え,自分としての意味や価値をつくりだすこと(中学校)」を加え,「『わたし』を映す」を研究テーマに設定しました。
研究テーマ
『わたし』を映す
今回の大会では,全道造形連盟の研究主題「“わたし“を創る~今を生きる,共に生きる造形教育」を目指す上で,「造形的な見方・考え方」のエッセンス「感性や想像力を働かせ,対象や事象を,形や色などの造形的な視点で捉え,自分のイメージを持ちながら意味や価値をつくりだすこと(小学校)」「美術科の特質に応じた物事をとらえる視点や考え方として,表現及び鑑賞の活動を通して,よさや美しさなどの価値や心情などを感じ取る力である感性や,想像力を働かせ,対象や事象を,造形的な視点で捉え,自分としての意味や価値をつくりだすこと(中学校)」を加え,「『わたし』を映す」を研究テーマに設定しました。
研究テーマ
『わたし』を映す
今回の大会では,全道造形連盟の研究主題「“わたし“を創る~今を生きる,共に生きる造形教育」を目指す上で,「造形的な見方・考え方」のエッセンス「感性や想像力を働かせ,対象や事象を,形や色などの造形的な視点で捉え,自分のイメージを持ちながら意味や価値をつくりだすこと(小学校)」「美術科の特質に応じた物事をとらえる視点や考え方として,表現及び鑑賞の活動を通して,よさや美しさなどの価値や心情などを感じ取る力である感性や,想像力を働かせ,対象や事象を,造形的な視点で捉え,自分としての意味や価値をつくりだすこと(中学校)」を加え,「『わたし』を映す」を研究テーマに設定しました。
大会のポイント
様々なニーズに応える授業
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小学校5本 中学校4本 幼稚園4本 高校1本 合計14本の授業
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完全に1時間ずらして、2本の授業をしっかりと見られます(題材の関係で2時間続きもあり)
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北海道の実情を反映した小規模校の授業あります
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美術館との連携した授業もあります
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ICT機器を活用した授業もあります
新学習指導要領に準拠した授業
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新学習指導要領に対応した内容
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移行期間中の先行実施を見据え、目標と評価方法について提案
美術館・地域との連携
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旭川市彫刻美術館と連携した「彫刻出前事業」による鑑賞授業
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北海道立旭川美術館と中学校美術部との連携による鑑賞活動
造形まつり in 全道大会
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免許外で困っている先生方にも応える、すぐ役立つ、授業のヒントになる等の多数の題材屋台!
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造形連盟の各サークルによるチーム北海道ブースや地域連携アートプロジェクトブースなど多彩な内容